昨日、ニコニコで「セレプロ」の一挙もあったので、最近のここでの話の流れで改めて見たので
とりあえずこっちの感想も書いておこうかと・・・
まぁさすがは動画工房、作画は素晴らしいですよね
同じ期にやっていた「先輩がうざい後輩の話」よりもこちらに本腰を入れていたのは明白です
11話の手描きの路上ライブシーンなんかも流石です
ライブシーンのCGも比較的綺麗で上手く手描き絵に寄せれてたと思います
ヌルヌル動きすぎて逆に違和感出てた気はしますが・・・
とはいえ特別抜きに出て良いCGかといわれると、まだ遠くラブライブのCGには及ばない・・・
比べる相手が悪いとは思いますけどね
各キャラ付けも一応ちゃんと出来てたけど、目立っていたのは主役2人以外は濱栗ちゃんくらい?
他の子達よりは来栖 セイラの方が印象深かったでしょうか
正直「アイプラ」とネタがモロ被りした事には同情しますよ
自分がリアリティショーやオーディション候補者達に合宿させて云々ってTV番組が嫌いなのもあって
このアニメについても自分の中で評価が上がる事もないと思います
それでもまだ、脱落者を出したくないので全員が辞退をして、プロジェクトにNOを突き付け
自分達だけで一から路上ライブから始めるって展開までは良かったのよ・・・
その後の展開よね・・・(´・_・`) ツッコミ所満載でね・・・
そもそも、そこまでしておいてまた戻るんだ?・・・ってね
「結局大人の手の平の上で踊らされてる」ってのは22/7のアニメでもあったけれど
あっちは業界の闇深さもあって私はまぁまぁ好きだったけれどね
「セレプロ」の子達は何の疑いもなく、また元の枠内に戻るのかって・・・
大人達も何か皆いい人達風にまとめちゃってるし・・・
あとどうしても外せない点としては、天沢 灯と「アイプラ」長瀬麻奈との決定的差・・・ですね
キャラクター設定的に酷似したこの2人ではあるけれど、天沢灯に正直”伝説のアイドル”感はないです
設定としてそうなのだとは分かるけど、劇中でそれが描けてるかというと私は疑問です
オーディション候補者の中にレシピエントとドナーの妹がいるという設定の為の存在でしかない
それに対して長瀬麻奈は第1話丸々使って彼女を描いてる上に、2話以降も幽霊ではあるけど
一人のキャラクターとして劇中ずっと描いている分、彼女が伝説のアイドルであるが納得出来た
設定上の記号としての存在ならまだしも、終盤、鈴音の意識の中の謎空間にちょこっと出て来られても
そこにキャラとしての説得力はないのよね・・・
「セレプロ」も「アイプラ」もメディアミックス作品なので今後も続くのだろうけれど
この2人のキャラクターについての決定的な差が埋まる事はもうないでしょう
大変不謹慎ではあるけれど、長瀬麻奈は本当の伝説のアイドルになってしまいましたから・・・
声優続投は凄く良い判断だと思います
ここ何回か「アイプラ」と「セレプロ」について書いていましたが
私は別にどっちのファンとかそういうのは全くなくて、アイドルアニメについての感想を
ブログ更新のオマケとしてダラダラと書いてるだけです♪(´ω`人)
自分はμ'sのファンですし、絵描く時のBGMもずっとμ'sですからo(≧ω≦)o
テーマ:エロ同人 - ジャンル:アダルト
- 2022/02/07(月) 04:50:09|
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